この記事を読んでいただきたい方
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どうもー
今回は●のお話です。
怒りを鎮めるマインドセット
結論:
徹底的に相手を下に見ることがよい。
例えば自分の部下に苛立った場合、相手を子供、もっと言えば動植物といった、自分とは「圧倒的に知能が劣るもの」と考えてみましょう。(間違ってもそれを表に出してはいけません。差別やヘイトだと思われかねないので。あなたは人に怒りを覚えられるほど優秀なのだからそれは容易に相手に悟られないようにできるでしょう?)
結論:
自分が人を叱ることができるほど、完璧な人間かどうか顧みてみると良い。
人のミスが気になる、イライラする、という人は、自分がそれほどに完璧なのかを顧みてみるといい。
このとき、主観的に顧みるのではなく、客観的に顧みてみるといい。この記事を読むような方は当然できるはずだ。するとどうだろうか、自分も少なからずミスをしているはずだ。それが顕在化しようがしまいが、それは関係ない。自分も大小は問わずミスはするのだ。
「ミス」
さいごに
いかがだったでしょうか。
自分の感情を制御するために、随筆というか、哲学もどきみたいなことを書きました。
暇で仕方ない方や、考え方を広げたい、という殊勝な方に見ていただけると嬉しいな、というニッチな記事を書きました。
自分の思考の整理にもなるので、これからもちょくちょく書いていきたいと思います。
ほなね。