この記事を読んでいただきたい方
●フランス語を勉強している方
●学習がなかなか習慣化されない方
どうもー
今回はフランス語のお話です。
語学の勉強を継続したくてもなかなか継続できない方は多くいらっしゃると思います。
私もそのうちの一人です。
そんな私がDELF B2に合格できたのは、いろいろなTipsを使いこなして、無駄なく効率的に学習を進めてこられたからだと思っています。
今回は、半強制的に習慣化を促す手法をご紹介したいと思います。
まずはスマホの言語と地域を変更しよう
これは定番の方法で、いろいろなところでも紹介されているので、既に行っている方も多いと思います。
(対応済みであれば、次の章まで飛んでください。)
サクッとご紹介すると、
「スマホの端末の設定画面に飛んで、言語と地域をフランスに変更する。」
というものです。
これにより端末上の言語やアプリ上の言語が、すべてフランス語に切り替わります。
(アプリだと例外があるかもしれません。)
これでスマホを見るたびにフランス語が強制的に目に入って学習が習慣化できる、というものです。
さらにGoogleの設定でも同様の設定をしよう
上記はネットなどでもよくみかける手法ですが、この記事ではさらに進んで、
「Googleの設定でも同様に、言語と地域の設定をフランスにする」ことを推奨します!!
やり方
そのやり方は非常に簡単です。
Google検索の横にある歯車のボタンから、設定画面を表示させ、
地域と、
言語を変更するだけです。
言語と地域を変更すると起こること
続いて、どのような効果があるか見ていきたいと思います。
検索結果が変わる
例えば、「tea time」と検索したときに、検索結果がどのように変わるのか見てみたいと思います。
まずは日本語設定の場合。
続いて、フランス語設定の場合。
毎日使う、Google検索の結果が、すべてフランス語になると、強制的に勉強できそうですよね。
Cf. 検索キーワードがすべて日本語の場合は、フランス語の記事がヒットすることはほとんどないので、日本語の記事がヒットします。
ニュースも変わる
スマホでChromeアプリを利用している方向けです。
Chromeでは新しいタブを開くと、検索バーの下におすすめの記事やニュースが表示されています。
自分に最適化されたものが配信されるので、結構興味深いものが表示され、ついつい押してしまうことが多いです。
言語と地域を変更すると、そこに表示されるものもフランス語に変更されます。
ファッションウィークに興味があったつもりはありませんが、
ガトーショコラは好きなので、ポチっと押して記事を読んでしまいました。
さいごに
いかがだったでしょうか。
言語と地域設定を変更することは、自分の身の回りの言語をフランス語に変えることになります。
最近のデジタルディバイスの使用時間を考えると、目に入る情報の相当部分をフランス語に変えられることになります。
もうこれは、「プチ留学」と言っても過言ではないのではないでしょうか。
他にも、学習を継続するためのTipsを紹介したりしていますので、そちらもご覧いただけるとうれしいです。
ほなねー。