この記事を読んでいただきたい方
●TOEICのリスニングを強化したい方
●リスニングの練習をしたいが、市販の教材が続かない方
どうもー
今回は英語、TOEICのお話です。
TOEICや仕事で英語を使う方は、
リスニングの勉強をよくすることになると思いますが、
市販の教材で勉強をするとなかなか続かない方が多いのではないかと思います。
(私がそうでした。。。)
そこで、私が
TOEIC800点に到達するために使ったリスニングの勉強方法
をご紹介したいと思います。
実践的なリスニング練習方法なので、TOEICだけでなく、
その他試験や実際の生活にも活かされるリスニング能力が身につきます。
TEDを使ったリスニング勉強
すごく有名ですが、「TED」を使います。
しかし、リスニング対策に有名な「TED」にも欠点があります。
それは、
- 専門的な話が多くて長い!
- 専門的がゆえに単語がわからない!!
この記事でご紹介する方法でこの問題を解決していきたいと思います。
以下でご紹介する2点を工夫することで、
さらにTEDを使ったTOEICリスニングの練習が捗るようになります。
TEDリスニングでのハードル
英語を勉強したことがある方であれば、
TEDをリスニング練習に取り入れようとされたことがあると思います。
しかし、私と同じように挫折された方が多いように思います。
それは、以下の2点からだと思われます。
- 内容が難しすぎる。
- 知らない単語が出てきてやる気がなくなる。
これを解決する方法をご紹介していきたいと思います。
TEDリスニングを捗らせる方法
TED-ED ANIMATIONS: FEED YOUR CURIOSITYを使おう
よくTEDというと、
TEDってなんか「意識高い系のエリートっぽい人」が、パワポ操作するリモコン持ちながら、檀上ふらふらしてしゃべるやつやろ。
そんなん聞いてもよーわからんわー。
というイメージを持たれている方が多いと思います。
しかし、TEDのサイトには、
“TED-ED ANIMATIONS: FEED YOUR CURIOSITY”という
アニメーションムービーがあります。
TED-ED ANIMATIONSのメリットは、
- 内容が平易
- 時間が短い
- (意識高い系のエリートが映らない)
というところです。
Weblioの拡張機能で分からない単語を調べよう
通常のTEDの動画ではなく、
TED-ED ANIMATIONSを利用するメリットはご理解いただけたと思います。
しかしながら、
いずれにしてもわからない英単語は出てきてしまうと思います。
(800点を取ったのですが、わからない単語なんて、バシバシでてきます。)
リスニングの一番の目的は、
英語を聞き取る耳を作って、話している内容を理解できるようにすることです。
単語を暗記したり、英文を精読できるようにすることではありません。
(リスニングでは、英文を完璧に理解するより、全体の内容を理解する方が重要と考えます。)
しかし、
わからない単語がちょこちょこ出てくると、リスニングを続けるモチベーションが落ちてきます。
そこで、とりあえず意味だけ調べて、先に進む(特に暗記しようとか思わない。)ことが重要です。
それを可能にしてくれるのが、
Weblioポップアップ英和辞典という拡張機能です。
Weblio拡張機能の使い方は、
こちらの記事を見ていただければと思いますが、こんな風にできます。
さいごに
いかがだったでしょうか?
TOEIC800点!一瞬で単語を調べて覚える方法【リーディング対策】【自作単語帳】
の方法と組み合わせていただければ、
TOEICのリーディングとリスニングの対策がしっかりできます。
また、これらの方法は、TOEICの目標点数を達成した後でも、
実際の世界で使える英語力を身につけるのに使い続けられる方法です。
わかりづらいところがあれば、Twitter等でコメントください!
ほな、さいなら~