この記事を読んでいただきたい方
●ノーコードでWebアプリ開発に興味がある方
●ノーコードサービスの「Bubble」を使ってみたい方
どうもー
今回はプログラミングのお話です。
結構前からローコード、ノーコードが流行ってますね。
気にはなっていたのですが、いかんせん、Pythonや自然言語処理の勉強をしていたこともあり、
「コードを書かないなんて邪道だ!!!」みたいな考えがあったわけです。
しかし、少しPythonから離れていた期間があり、今更学習しなおすのもしんどいなーという感じになってしまいました。しかし、このブログでWebアプリを公開することをあきらめたくはなかったです。
(ページだけ作っていてまったく手が付けられていなかったので。。。)
そこで、ノーコード使えばいいんじゃない?となりました。
今回は、Bubbleというノーコードサービスを選択してWebアプリを作るまでをシェアしていきたいと思います。
なぜBubbleなのか?
色々ググった結果、Bubbleを選択したのですが、選択した理由についてお話しておこうと思います。
私が、ノーコードサービスに求める点として、以下のようなものがありました。
- Webアプリを作れること
- 無料であること
- 手軽さよりもある程度拡張性があること(プログラミングをかじっていたので、手軽であることはそれほど重要ではないと思ったため)
これらを踏まえて、比較サイトを通じて、GlideやAdalo、Bubbleなどを見比べて、Bubbleがもっとも私の希望に適していると考えたため、Bubbleを選択しました。
なんとなくノーコードを触ってみたい、という考えから始めると、サービスが多すぎて悩んでしまうと思いますので、まずはノーコードを使って何をしたいか、を決めてから始めることをおすすめします!!
登録はGoogleアカウントのみで無料
初めて利用する場合、アカウントを作る必要がありますが、Googleアカウントとの連携でささっと作れます。
充実のチュートリアル
チュートリアル開始してすぐに上記のようなアプリが出来上がりました。
地図を表示して入力された住所を保存する、というものです。
もう少しチュートリアルを進むと、アカウント作成とログイン・ログアウト機能の実装ができます。
画像を添えてどのようなフローで作成するかお見せしたいと思います。
次は投票アプリの制作を通じて、Bubbleのデータベースについて学習していきます。
と思ったのですが、チュートリアルが盛りだくさんすぎるので、何回かに記事を分けようと思います。
さいごに
いかがだったでしょうか?
実はBubbleを触る前に、Glideも少し触っていたのですが、機能の多さもそうですが、チュートリアルが充実していることがわかりました!
確かに、機能が多く、Webにまったく明るくない方がいきなり触るにはハードルがあると思います。
一方で私のように軽くかじっていて、プログラミングとかWebの仕組みとかがふわっとわかっている人であれば、むしろチュートリアルが充実しているBubbleがいいのではないかと思いました。
といってもチュートリアルを途中まで触っている、現時点での所感ですので、今後の記事で印象などが変われば、その点についても記述していきたいと思います。
目指せ、このブログでWebアプリ公開!!
ほなね。