DELF B2に落ちた話(点数あり)と再受験に向けての対策【フランス語】

この記事を読んでいただきたい方
●DELF B2を受験しようと思っている方
●フランス語の勉強仲間が欲しい方(ぜひお声がけしてください!私も勉強仲間がほしいです!)

どうもー

今回はフランス語のお話です。

昨年落ちちゃったDELF B2に再挑戦しようかな、という気分になってきたので、決意を新たにするために、前回を振り返っておきます。




前回のDELFの結果

私は、フランス語検定準2級までは受けたことがあるのですが、それ以降は特に試験というものを受けていませんでした。

しかし、勉強のモチベーションを維持するために、久しぶりに試験を受けてみようという気持ちになりました。
(コロナ禍で勉強時間が増えたのもきっかけになりました。)

フランス語検定2級も考えましたが、どうせなら、世界標準であるDELFを受験しようということで、無謀にも初受験でDELF B2を選択しました。

その結果がこちらです。

こんな感じでした。

DELF初受験の所感

口述は捨ててたので、まあこんなものだろうと思いましたが、聴解と読解が想像以上に低すぎました。。。
特に読解は内容理解できたのに、なぜだかあまりわかりませんでした。

やはり回答のお作法というか、そのあたりが勉強不足だったのかもしれません。

また、試験形式が今回から筆記がなくなり全部選択式になるという話だったのですが、申し込んだ後にそれが延期されたという情報がでてきました。。。

やはり過去問解いた方がいいですかね。。。
(資格試験とかなら過去問解きまくるのですが、語学の勉強で過去問を使って対策すると、ちゃんとした力付かないんじゃないかと思って、意地で使いませんでしたw
英語学習でも同じようなことを話しています。)
文書作成もネットに上がっていた「市長への手紙」の定型文句だけ覚えていきましたが、結局出題形式が手紙ではなかったので、自力で書きました。

次回に向けた対策

ということで、リスニング強化と過去問を軽く漁る、ということを目標に勉強再開しようと思います。

次回の目標の点数配分は、以下の通りで行こうと思います!

  • 聴解(compréhension de l’oral):15点
  • 読解(compréhension des écrits):15点
  • 口頭表現(production orale):10点
  • 文書作成(production écrite):20点

の計、60点を目指しつつ、少し取りこぼしてギリギリ合格、みたいなイメージです笑

さいごに

ほぼ雑談でしたが、もし同時期に受験される方がいらっしゃれば、情報交換とかしたいです!
Twitterなどからご連絡いただけると嬉しいです!!

またすでに合格されている方がいらっしゃれば、
フランス語リスニングでおすすめの勉強法があれば教えてください!  

 ほな、さいなら。

2021年6月の試験前に追記

さて、2021年5月21日に追記しております。

最後の追い込み(特に聞き取りの練習)をしているわけですが、試験形式が発表されておりました。

前回受験したときは、「すべて選択式になる」という噂を聞いていったのですが、記述式が残っていて虚を突かれました。。。
さて、今回はというと、、、
「6月実施の DELF A1, A2, B1, B2 の聴解・読解試験は、選択式・記述式問題です。」

またか。。。
爆死の可能性がでてきましたが、頑張ってきます。。。

ここからは、
5月いっぱい・・・聞き取りと空いた時間での単語暗記
6月初週・・・Production Écriteで使えるセンテンス集め、練習問題を解く
みたいなスケジュール感で勉強を進めようと思っています!




このブログを書いている奴

どうもー Champignonです。

このブログでは、法律プログラミング英語・フランス語をメインに、私が学んだことをシェアしていきたいと思います。