スマホをなくした!経験や今後の対策について。

この記事を読んでいただきたい方
●スマホをなくしがちな方
●スマホのない生活がどんなものか知りたい方

どうもー

今回はライフハックのお話です。

このたび、私はスマホをなくしてしまいました。。。
そのせいで、3日間もスマホなしで生活することを強いられました。

今回はその経験と今後の対策について書いていこうと思います。




経緯

まずは、紛失から発見までの経緯を箇条書きしていこうと思います。

Day1

  • 夕方、携帯がないことに気付く。職場で使っていたことは明らかだったので、職場から家までの道のりでなくしたことは確実。
  • 職場に戻り、置き忘れていないか。道を見ながらゆっくり歩いて帰ったり、確認してみました。しかし、見つかることはありませんでした。
  • 仕方なく警察に行って紛失届を提出して帰宅。

Day2

  • 仕事へ向かう。
  • 仕事を終えて、再び職場から家までの道を探してみる。警察に寄ってみるも届いていないとのこと。
  • もう見つからないことを覚悟して、楽天モバイルの2回線目の契約をする。

  • Rakuten Handがセールで1000円未満で買えたので購入(回線契約が条件)。しかし、楽天市場経由で購入する必要があった。しかし、Wi-Fiすら家に通していない(テザリングを使用していた)ため、近くのセブンイレブンの外でタブレットを使って契約。めちゃくちゃ惨めでした笑

cf. たぶんRakuten Hand 5G が販売開始することに伴う在庫整理かと思われます。

Day3

  • 仕事
  • 疲れたのと、携帯がないつらさでふて寝。
  • 21時に起床。半ばあきらめつつ、警察に行って確認してもらう。
  • なんとそれらしいものが届いて、管轄の警察署に届いていることが判明!!
  • しかも親切な警察官の方で、管轄の方の受付時間が終わっているにもかかわらず、取りにいけないか掛け合ってくれて、返却してもらえることに!!!!
  • 即座に電車に乗って、警察署に向かい受け取ることができました!

困ったこと

Wi-Fiはおろか、テレビさえ家においていない私のような生活をしている者が、スマホをなくすといろいろと困ったことが出てきました。

  • 暇。PCでリラックスしてNetflixやYouTubeを見ることが日課になっている私にとって、電波がなくなった途端、それらができなくなってしまいます。
  • ニュースはおろか、天気すらわからない。気温や天気がわからないまま、家を出る不安感は初体験でした。
  • 音楽も聴けない。
  • 誰とも連絡がとれない。今どき固定電話を置いている人は少ないと思います。単純に連絡を取れないだけでなく、緊急の連絡すらできなくなります。家族や職場には一言伝えておくようにしました。
  • スマホ決済ができなくなる。
  • 電車の乗り換えや目的地の場所がわからない。
  • 勉強ができない。このブログでもいろいろとご紹介しておりますが、私の勉強方法はネットに依存したものが多いので、非常に困りました。

よかったこと

ほとんどないですが、スマホ・ネットへの依存度を知ることができました。
「パレオな男」さんのブログでも言及されていますが、やはりスマホの触りすぎはよくないようです。

やはりスマホを使うと睡眠の問題が起き、そのせいで心身の疲労が起きてしまうんだ、と。ただし、スマホと睡眠の関係は現象の半分しか説明できていないので、シンプルにスマホがもたらすストレスの影響とかも大きいのかなぁ……とか考えております。やっぱスマホは控えたいすね。

今週末の小ネタ:スマホで日中の疲れが激増? 脳の機能低下を防ぐ食品は? カラルマで体型が変わる?
アラフィフ男がアンチエイジングについて考えるブログです。

依存しすぎてその依存度が無意識になっていましたが、3日間スマホなしで生活してみて、気付くことができました。
これを機に触る回数を意識的に減らしていかなければ、と思いました。

今後の対策

二度となくさないのが一番ですが、もし次なくしたときのために対策を検討しました。
ぜひみなさまもなくしていない今のうちに下記を参考に対策を講じておいていただければと思います。

  • スマートウォッチにはペアリングしたスマホを鳴らす機能がついているものがあるので、それを利用する。ちなみに私が愛用しているFossilのスマートウォッチにも搭載されています。

Google信者の私が満足したFossilスマートウォッチのFTW4041の1か月使用レビュー
どうもChampignon(きのこ)です。 今回はスマートウォッチのお話です。 この記事を読んでいただきたい方●スマートウォッチを買おうと...
  • アンドロイドの方はGoogleで、iOSの方はAppleで提供されている機能で探すことができます。それぞれの端末に応じて事前に設定しておくことをおすすめいたします。私も下記サイトを参考に手元に戻ったアンドロイドの設定をしました。
    ただし後述しますが、警察に届いた場合、電源が切られてしまうので、この方法は使えなくなります。
Be ready to find a lost Android device - Android Help
You can set up Find My Device so you’re prepared if you lose your phone, tablet, Wear OS watch, headphones, or something that has a tracker tag attached. If you...
  • これらの方法でも見つからない場合、特に充電がなくなってしまった場合、最終手段としてGoogleの行動履歴が使えるのではないかと思い、行動履歴追跡の許可をしておきました。これにより常にGPSをオンにしておけば携帯がどこにあるのかわかるかと思います。電源がきれても最終所在地はわかります。

その他

今回のことで携帯をなくして、警察に届いた場合、どのような取り扱いになるのかを知りましたので、最後にシェアしたいと思います。

  • 交番に届けられた携帯は所轄の警察署に集められる。
  • 電源を切って、SIMカードでキャリアが確認され、遺失物のデータベースに登録される。
  • 見つからない場合、キャリアに送られて、キャリアから持ち主に連絡がいく。

ということになっているようです。
そのため、警察まで届いた場合、いずれは手元に戻ってくる可能性が高いようです。

私の場合、キャリアに送られる前に受け取ることができたため、警察官の目の前で暗証番号を解除して自分が持ち主であることを証明して、返却してもらうことができました。

さいごに

いかがだったでしょうか?

そもそも物をなくすのが悪いのですが、人間なので誰しも注意散漫になることがあろうかと思います。
万が一のためにも私のような人間を反面教師にしていただき、日ごろから対策をしておいていただければと思います。

ほなね。

後日追記

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2203/28/news077.html

こんなニュースが出てました。
便利にはなりますが、携帯をなくして電波を断たれた私のような人は、やはり交番に行くしかないなーと思ったりしてました。
便利さや効率をあげるためにオンラインへの依存度が上がっていっておりますが、ますます携帯をなくせない世の中になっていくんだなーとしみじみ感じました。




このブログを書いている奴

どうもー Champignonです。

このブログでは、法律プログラミング英語・フランス語をメインに、私が学んだことをシェアしていきたいと思います。