この記事を読んでいただきたい方
●ほうじ茶の淹れ方を知りたい方
●秋の夜長に読書のお供を探している方
どうもー
今回はぼっち料理、ほうじ茶の淹れ方のお話です。
以前、こんな記事を公開しました。
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossless,ret_img,w_100,h_75/https://r-champignon.com/wp-content/uploads/2021/05/P5050066.jpg)
というのも、私は飲み物の中で一番好きなのが、「ほうじ茶」なので、
ほうじ茶をいろいろな楽しみ方をしたかったのです。
今回はそもそものほうじ茶の淹れ方をご紹介していこうと思います。
ほうじ茶って
その前に、ほうじ茶とはどんなお茶なのかご説明しておこうと思います。
そもそも「お茶」は一つの種類の木、「チャノキ」からできています。
漢字で書くと「焙じ茶」で、その名の通り、茶葉を焙じたものになります。
ほうじ茶の淹れ方
では、いよいよ本題である、おいしいほうじ茶の淹れ方をご説明していきたいと思います。
お湯を沸かす
私はティファールを使ってます。
ミネラルウォーターがベターですが、気軽に楽しむのであれば水道水でもOKです。
その場合、沸騰が終わった段階で、ふたを開けて臭みを飛ばしてあげるとよいです。
急須に茶葉を入れる
お湯を沸かしている間に急須に茶葉を入れておきます。
ちなみに私は丸久小山園のほうじ茶を愛用しております。
基本的に、茶葉の量はメーカー指定の量にしていただければいいと思いますが、
目安としては、「一杯につきティースプーン二杯」くらいです。
お湯を注ぐ
お湯を入れて抽出する時間もお好みではありますが、5秒から10秒といったところが基本になってきます。
二煎目もしっかり楽しもう
是非二煎目も楽しんでください。
抽出する時間は少し長めの30秒くらいとっていただくとよろしいかと思います。
ほうじ茶の楽しみ方
私がほうじ茶を楽しむおすすめのシーンをお話したいと思います。
やっぱり寒くなってきた秋や冬がおすすめです。
冷たいほうじ茶もおいしいですが、やっぱりほうじ茶の香りを楽しむには湯気が立つホットがいいですね。
そして、シチュエーションは、タイトルの通り、
秋の夜に読書をしながら飲むのがいいです。
窓を開けて涼しい風を感じながら、静かな環境で本を読む。その合間にほうじ茶の香りを感じながら、茶を啜る。
最高です!!
さいごに
いかがだったでしょうか?
是非素敵な秋の夜をお過ごしください!!
ほなね。