この記事を読んでいただきたい方
●ロジクールのキーボードの購入を検討している方
●ロジクールのトラックボールマウスとの組み合わせを検討している方
どうもー
今回は外付けキーボードのお話です。
以前、ロジクールのトラックボールマウスをご紹介しました。
そしてこの度、ロジクールの外付けキーボードも購入するに至ったので、その経緯や実際の使い勝手などをご紹介していきたいと思います。
購入するきっかけ
別の記事でご紹介しますが、最近机の配置を変えました。
こちらの記事の写真を見ていただくとお分かりいただける通り、PCモニタとPC本体が椅子から大きく離れているので、急遽外部キーボードが必要になりました。
そこで、既にトラックボールマウスでお世話になっていたロジクールの外部キーボードを購入することにいたしました。
評価とコスパがいいのはもちろんですが、トラックボールマウスの方の使用感がだいぶ気に入っていたので、その信頼感から購入に至りました。
ロジクールのキーボード、開封の儀
それでは早速開封していきたいと思います。
ジャーーーーン!!!
付属品は本体に加えて、
- スマホ立て
- USBドングル
- 電池
- 保証書
- 説明書
です。
ロジクールのキーボードの使用感
まだ到着して数時間ですが、今、この記事もロジクールのキーボードで作成しております。
若干、私が使っている日本HPのPCとキーの配置が異なるので、慣れるのはもう少し時間がかかりそうですが、打ち心地には全く違和感ありません。
PCのキーボードよりもボタンが飛び出しているので、打っている感じがあり、心地いいです。
ただ、テンキーはなくてもよかったかな、と今更ながら思いました。
ポチる前は、数字打つときに便利そうだから、ありでもいいかな、と思っておりましたが、
実際はあまり使うタイミングがなく、しかも、その分横幅もとるので、この辺りは用途によってしっかりご検討される方がよろしいかと思います。
(機械学習の勉強を再開したら、使用頻度は増えるかな??)
トラックボールマウスとUSBドングルが共用できます。
タイトルに記載した「トラックボールマウスとのコンビが最強!」についてご説明したいと思います。
キーボードもトラックボールマウスもともにワイヤレスですが、
接続方法はUSBドングルかBluetoothになります。
混線やBluetoothの接続上限を考えると、USBドングルでの接続がおすすめです。
しかし、USBドングルをトラックボールマウスでもキーボードでも使ってしまうと、2ポート占領してしまうことになります。これを解決するのが、”Logiciel Logitech Unifying”です。
Step.1 ソフトウェアをインストールする
ここからソフトウェアをインストールしてください。
Step.2 画面のインストラクションに従って進む。
Step.3 完成です!!
以上になります。
たったこれだけで、1つのUSBドングルをPCに接続するだけで、キーボードとトラックボールマウスの両方をワイヤレスで使用することができます。
ロジクールでディバイスを統一すると、このようなメリットも得られるので、おすすめです。
複数端末での利用も1ボタンで
キーボードの左上には、3つ端末を登録できるボタンがあります。
これは、USBドングルの接続であろうが、Bluetoothの接続であろうが、どちらでも登録できるので、
私の場合は、
1をPCのUSBドングルによる接続に、
2をタブレットのBluetoothによる接続に、
利用しております。
切り替えが想像以上にスムーズなので、例えば、
PCで調べ物をして、その結果をタブレットにメモして、それを見ながら、PCでブログを更新する、
みたいなことがサクサクとできるのではないかと、夢想しております。
さいごに
いかがだったでしょうか?
みなさんの外部キーボード選択の参考になりますと幸いです。
ほなねー。