この記事を読んでいただきたい方
●Pythonを英語(TOEIC)やフランス語(DELF)など語学に活かしたい方。
●Pythonでレンタルサーバーを活用したい方。
どうもー
今回はプログラミングのお話です。
PythonとLINE Notifyで単語暗記!レンタルサーバーで自動通知!?では、
任意の時刻に単語をLINEに送信して、強制的に単語を暗記する方法をご紹介しました。
今回はその機能をバージョンアップさせようと思います。
というのも、先日ご報告した通り、DELF B2に合格して、より実践的なフランス語力を身につけたいと思ったからです。
長文読解の習慣化
例によってConoHa Wingを使っていきます。
これまでは単語ばかりを送信していましたが、
今回からは長文も送信するようにしようと思います。
送信するものは、以下のサイトから、そのときのヘッドラインに来ているニュースにしようと思います。
LE MONDE : https://www.lemonde.fr/
方法は、LINE NotifyとPythonとスクレイピングで、FX為替監視を自動化するでやっているのと同じく、
ニュースの見出しとそのリンクをスクレイピングで取得して、LINE Notifyに渡して送信する、というものです。
どんなふうになるのか。
今回のLINE通知
以前は単語が単純に送られてくるだけでしたが、
冒頭にニュースが表示されているのがわかっていただけると思います。
ちなみにトップニュースはアフガニスタンの空港爆破に関する記事です。
(海外のニュースを見ると、語学の勉強になるだけでなく、ニュースに対する注目度の違いを感じられるのもおもしろいですね。)
これをConoHaのサーバー上に格納して、タイムスケジューラーで設定を行えば、任意のスパンで海外のニュースのヘッドラインをチェックすることができます!
リスニング用に音声データも送りたい(試行錯誤中)
リーディングだけではなく、リスニングも鍛えたいので、短い音声もLINEで送れないか検討中です。
出来次第追記したいと思います。
さいごに
いかがだったでしょうか?
前回から特にプログラミングの難易度を変えたわけではないですが、
さらに学習に適したLINE通知が来るようになったことがわかっていただけると思います。
よりいいアイデアができたら、またみなさまにシェアしていきたいと思います!
ほなね。